此岸にて待つ。

私思うのは、なんて生きにくい世界なんだろうって。
ずぅっと忘れてた。
世界の美しさはともかく、この醜さよ。
巡り巡って、死とは人によってもたらされているとすら思えるのね。
長い歴史のなかで人は何を学んできたのだろう。いちど原始人からやり直すといいのかもしれない。



パソコンの稼動音、表紙作っただけで何も進まないよ作業。
もういやだー

根本的に、人としての基本構造からして駄目なんだろう。
もう駄目、もう駄目、ほんとうに生きててごめんなさい。
なんでこんなのが親の脛かじってのうのうと生きてるんだろう。
さっさとしねばいいのに。

(´・ω・｀)

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別にね、今の生活が不満だとかつまらんとか言わない(そんなの死ぬしかないよ)。
ただ高校の時が楽しすぎたんだね多分。

なんかね、もうね、色々と駄目な感じしかしないのだよ。
むしゃくしゃするわね。
でもこれ、原因全部自分なのね。
まあしかしこれは、時間的に追い詰められた時には良くあること。
今考えれば、中学生の頃は日常茶飯事ではなかっただろうか。

あ あ明日は学校いくどー

こんなこと言ったら大学生、大学志望してる人大学関係者に悪いが、決して悪い意味ではない。

大学行くことに、一体何の意味があるんだろう。
なんか、必死で学校と学部と絞って悩んでるあたしが馬鹿みたいだ。
あああなたはそんなにワタシが愚かに見えますか(笑)
賢くはないがそこまで嘲笑されるほど馬鹿ではないと自負しているが。
あたし程度では受験料払うのも勿体無いですか？ワタシはその笑いをそう捉えた。
まあこれが父性というものかもしれないけど。
お金のこととか気にするなと言うから、あたしは大学に行ってみたいと言ったんだ、どうしても行きたいなら公務員とか言わずにとうの昔にアピールしていますよ(^ω^)

というわけで、大学行きたい自分が馬鹿みたいに思えて、本当にどうでも良くなっちゃった。
|←樹海|　　　　　┗(^o^ )┓三




なんて、結局全部言い訳にしか見えなくて、余計に自分が惨めになる。
本当に自分は所詮矮小な存在でしかないんだって。
下らない、ほんと下らない。
あたしなんかしねばいいよ。
負担になる前にしんじまえ。

私がここで呼吸している意味。役割。

井の中の蛙。
私を表すのにそれがもっとも相応しい気がした。
どうしてこう矮小だろう。
悲観するでもない。
ただ感じるのみ。

物まねをして他人の何かを、ずっとずっと盗み取ってきた。
人の成長に欠かせないけれど、時と場合により、それは更に私を小さく見せた。

白と黒と
隅に寄せて
できるだけちいさく。

人に認識されるほど大きくなく、かといって踏み潰されるほど小さくもなかった。
家族として、姉として、娘として、人として、女として。
意味があるか、あったか。


ある人に憧れた。
優しく聡明な人だった。

私はその人になりたかったのかもしれない。
そうなりえるもの、何一つ持っていなかったのに。
私がそうであれば、また私のように、求める人もいたのだろうか。

人間、欲が出ていけない。