此岸にて待つ。3分間舞ってやる。 [PR]2025/01/20 (Mon) 20:19 - × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 たくさんのおもいと2011/11/06 (Sun) 23:26 - 日記 そろそろバイト初めて一年だねえ。
今年はとうとうタートルネックに手を出しました。 首元を締め付けるような服は苦手で、持ってても緩いやつとかオフタートルばっかりでした。 でもね、やっぱり…ユニクロのタートルネックのセーターかわいいというか、シンプルで欲しかったんだよ。 ので、値段も下がっていたので買ってしまいました。 ユニクロは何でもだけど、カラーバリエーションがあって色に悩むね。変な色もあるけど。 赤とダークグレー購入。 んふー、満足! しかし最近、自分のファッションはシンプルになっていっているね。 そういう波かな。 一冊、久しぶりに文庫本以外の本を読んだ。 先の震災で被災地取材をしたアナウンサーの本です。 被災地の報道において、結構色々思うことがありました。取材するなら救援物資持っていけよとか、手伝ったらいいのにとか。 実際取材で被災地を訪れた著者も、報道人としてすべきことと、人としてすべきことの狭間で、ずいぶん葛藤し、苦しんだようでした。 他にもストレス障害みたいなのとか。 自分はもちろん、知人が被害にあったでもなし、大変だなとか、お気の毒にとか思うことはあっても、やっぱり他人事でしかないのです。 自分のような立場でもなく、また被災者でもないマスメディアの立場から見た震災。 想像もしなかった多くの葛藤を垣間見ました。 私はマスコミとか嫌いというか、どうも冷ややかな目で見ちゃうんだけど、それを形作っているのも人間。そこにたくさんの人がいて、その中の一人が、被災地を目の当たりにして感じたこと。それが赤裸々に綴られていました。当たり前だけど、すべての人が私の嫌いな人間じゃないのよね。 震災の報道についてちょっと思うことがあった人は、読んでみると良いと思う。 『僕はしゃべるために被災地(ここ)へ来た』笠井信輔 産経新聞出版 PR COMMENTSCOMMENT FORM TRACKBACKSTRACKBACK URL |
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