此岸にて待つ。

男女のお付き合いって、やっぱり私にとってはファンタジーのようです。
知ってるけどわからないというかね、そんな認識なのです。
自分をその関係に当て嵌めて想像できない。想像つかない乏しさ。
リア充爆発しろって言葉には、嫉妬と羨望が込められています。幸せになるなって意味じゃないんだよたぶん。たぶん……

カップルのコピペのまとめ読んでて思ったの。

というか、根本的に、異性に可愛がられる要素が少ないんだろうなあ。
まとめ読んでても、男でも女でも、可愛いって表現が多かった。
好きというのは、可愛いと感じることでもあるんだろうね。

私が真面目に恋愛語ってるきもちわるい……


今日は午後から祖母とお出掛けでした。
第一の目的、病院。午後の診療開始時間に行ったから人がいっぱいで、予約もしてなかったから結構待った。薬局も合わせて１時間くらいかな。
第二の目的は晩ご飯。某レストランからDMが来てて、その期限が今日までだったのです。
しかし晩ご飯には早すぎるので、病院のある市内をドライブ。
海沿いを走ってたら赤い橋が見えたので、そこに向かって適当に車を北へ走らせたけど、気付くと県境近くまで来てしまったのでストップ。グーグルで地図を調べ、引き返しました。つか最初から調べていけばよかったのにｗｗ
次は正しい道に入れました。車通りの少ない道をひたすら進む。途中でスカイライン入り口を発見。どんどんと上っていきます。件の赤い橋はずいぶんと高い位置に見えていたので、上り坂に期待でテンション上がりまくりでした。
そして見えた赤い橋。写真撮りたいと思ったけど、撮る場所もないし、そもそも道路から見ても橋の赤い部分は見えるはずもなく、そこはとりあえずスルーしました。
その先にまだ高い位置にある橋を発見。
あんな高いところにあるよー高速かなーと祖母と話していたら、おやおや、今走ってる道そっちに向かってるではないか。
さらに上っていく道、高い橋から見下ろす海と山、まるでジェットコースターの上る時の景色みたいでした。
そのちょっと先に休憩所(寂れた無人の)があったので、車を停めて、景色を見ました。
うーん。市街地が遠くである。
夕暮れ時だったのもあって、綺麗でした。
何より高い場所からの景色ってのが新鮮でした。
さて、そこからはもう下りが多い道。
スカイラインの終わりは公園です。
漁港とか遊覧船の乗り場とか、美術館のある辺りに出てきました。
公園にも行ってみたけど、閉園時間だったので、駐車場でUターン。
そこからもうまっすぐに、晩ご飯食べに行きました。
市内だけでも20kmは走ったんじゃなかろうか。
一番楽しかった。
こんなんに付き合ってくれた祖母ありがとうー！

そして晩ご飯。
2,000円くらいのコースです。大学の近くのあそこです。
もちろん美味しかった。
そしてサークルの後輩を見かけた。
そういやバイトしてるって聞いた気がしないでもない……

充実した一日であった！