此岸にて待つ。

上げといて地に落とすのが私の得意技かもしれません。
しにたい＼(^o^)／

ナーバスいけないなあ。
引きずらないようにしないと……

私は当然のように性差別は大っ嫌いだし、かつてのような男尊女卑の風習は現代には祖側ない不合理だと考えてます。
日本における給与格差も嘆かわしい現実、何より、男性におんぶだっこしてもらおうとしている女性のあり方も、正直好きじゃない。もちろんすべてがそうだとは思わないし、事情が許してくれない場合もあるでしょうが。
性差が関与しない事柄に関しては男女等しくて然るべき、ってのが私の考えで憤りのひとつで理想。性別にとらわれない社会で当然ってね。
だけど最近思うのは、私は『性別にとらわれない』ということにとらわれている残念な奴なんじゃないか、ということです。
現代において不合理な性差別を受けないことが(実現しているかどうかは別にして)自然である、という理念みたいなものがあるじゃない。
私は平等という言葉に過剰に反応してしまって、自分の中で平等の概念が凝り固まってむしろ不自然なものになってしまってるんじゃないかと、思ったのです。
果たしてこれが事実かどうか、この解釈自体が不自然ではないか、突っ込みどころは多々あるけど、この認知に変容をもたらすことができたらなあというのが私の思考における課題です。
日々こんな下らんことばっかり考えてる。


日が経つごとに、自分の無価値さを感じる。
私は社会に必要ですか？
システムとしての社会に、個性を持つ私は必要ない。
ああ苦しい！
なにもしない自分が一番もどかしい。
自分で自分の首を絞める。