此岸にて待つ。

最近ね、幸せということを考えることがあるの。
幸せって何だろうって。

きっとあたしは幸せなんだろう。
行きたい学校に行けて、友達とだべって、大好きなPC触って、毎日…とは言えないけど、楽しく生きている。
そう、生きてるのね。

消えたいと思うこともあった。
その過去が馬鹿げているとは思わない。
それがあたしの成長過程だとか、そんなんじゃなくて。
そんな思想、消滅願望とか自殺願望も、それはそれであたしから見れば美しく気高いもので、漠然とした憧れはあるから。不謹慎なことだけど。
消えたい死にたい願望はもう無い。
どうせ消えるのなら全て無くなってしまえ的なものはあるけどさ(笑)

生きているのなら、幸せに、環境じゃなく心がそう感じられるように在りたい。
大半の人はそう考えるんじゃないかな。

幸せというものはほんと不思議で、分け与えることが出来る。
あれよ、悲しみは半分幸せは2倍ってやつ。
嗚呼これは本当なんだなってしみじみ思うのね。

幸せっていうとまぁ、恋愛が前面に出てくるよね。
あたしはあんまりしたいとは思わないけど。
でもその間に生まれる絆は、何よりも強いものだと思う。
お互いそれに縛られようとしているなら…逃げたい気持ちが微塵も無いのなら。
たとえ苦しくても、それが幸せなのかもしれない。
人生楽しいことばかりじゃないからね。

想い合ってこそ、生まれる感情。
あの人たちをみて思った。
まだあたしとそんなに変わらない若い人たちだから、この先変わってしまうかも知れないけれど…。

恋愛至上主義の気がある世の中。
あながち否定は出来ないもの。
ただ、幸せは一人で得られるものじゃないから。
とりあえず、恋愛でも友愛でも何でもいいから、幸せになれるといいな、あたし(笑)







ぐだぐだ書いてみたけど、あたしが書くとサムイんだって。
てか恋愛経験がそれほど無いあたくし。
恋愛というものが結構ファンタジーなんだよなこれが。
実際蓋を開けてみればドロドロしたものかもしれないし、あっさりすっきりかもしれない。
あたしが想像している以上に下らないものかもしれないし、若しくはずっととうといものかもしれない。
でもすべてはそれぞれ、決まったかたち等無いんだろう。
意外かも知れないけどさ、あたしって運命は割と信じてるんだよ？
反論覚悟で書くけど、生き方って決められてるんだと思う。
親とかじゃなくて、見えない絶対的な何かにさ。
だからもし後悔しているのなら何を選んでいても後悔していたのだろうし、幸せならそれまでの選択が違っていても、形こそ違えど幸せだと思える結果になっていたと思う。
…とまぁ似非哲学を述べてもさしたる意味は無いけどな。

幸せと思えるのなら、そう思える現実を大切に…


結局寒いのさ。
嗚呼きちんと纏まらない締められない…orz